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このページは、大和小田急建設トップの中の建設サービスの中の環境配慮技術の中の砂の分級再利用のページです。

砂の分級再利用

茅ヶ崎市合流式下水道緊急改善工事

掘削残土を海岸に戻す日本初の試み
―――茅ヶ崎の美しい海を次世代に継承するために

この実績は神奈川県の茅ヶ崎海岸沿いの地下を掘る、内径3.75m、長さ約1kmのシールド工事です。これは降雨により河川や海域に流れ出てしまう汚泥量の削減や、公衆衛生上の安全を確保するために、雨天時の雨水と汚水を一時的に貯める貯蓄管を建設するものです。
通常、シールド工事で発生する掘削残土は産業廃棄物として処分されますが、それを再利用し、海岸侵食の対策につなげています。
今回、食品添加物を主原料とする安全な掘削添加剤を使用することで、このプロジェクトが可能となりました。掘削残土に含まれた添加剤は酵素で水(H2O)と二酸化炭素(CO2)に分解し、分級洗浄を終えると95%の砂や礫が、砂浜を保持するための海岸養浜材として海岸に戻ります。また、近くに位置する浄水施設の敷地に分級洗浄装置を設置できたことで、洗浄時の水の循環や、土の運搬を効率的に行なうことに成功しました。

工事について

場所 神奈川県茅ヶ崎市東海岸4丁目~中海岸3丁目
工期 2008年3月~2010年3月
概要 発進・到達立坑築造工事一式、構造物築造工事各一式、シールド工事、付帯工事、掘削土砂分級設備一式



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